中学受験の国語 論理エンジンを使いこなすブログ

出口先生の論理エンジンをベースに、文章にマークをつけながらの解き方プリントをご提供いたします。《中学受験・大学受験対策》

国語スタート ステップ1-7

ステップ1【7】


次の文章を読んで、後の問いに答えなさい。


  前からたいていた火は、そろそろ消えかかっていた。火も眠りにつく時間なのだ。

(問) 傍線部(ぼうせんぶ)「眠りにつく」とは、何がどのような様子になっていることですか。

    「…が……様子」の形で答えなさい。
   
  何が →「 
 」が
 どのような→「
□□□□□□□□ 」(様子)


・ 傍線部(ぼうせんぶ)傍線部「眠りにつく」という表現(ひょうげん)表現技法(ぎほう)技法をひらがなで答えなさい。
     「 □□□ 」法  
          ↓
(人間でないものを人間のようにたとえる方法) 



●比喩法(たとえ)

  1. 直喩《ちょくゆ》(明喩)

    ・・・比喩であることがわかる表現

    (例)りんごの ような ほっぺた。

     

  2. 隠喩《いんゆ》(暗喩)

    ・・・比喩であることをかくす表現

    メタファーともいう

    (例)りんごの ほっぺた。

     

  3. 擬人法《ぎじんほう》

    ・・・人間でないものを人間のようにたとえる方法

こたえ 《 火が消えかかっているようす ・ ぎじん(法) 》


 

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